備忘録的な。

ビーストキズナ　～虫野国編～　第二十四話

ビーストネプ「ガルォォォォ・・・・・・・・」
オウゴン「ナンダ・・・・。アヤツメ、コワレヤガッタワ。フン、オドロカセヤガッテ。イケ、キズナ。」
キズナ「うぉぉぉぉ！！！！！」
ドドドドド！！！
媛兜「ビーネプゥゥ！！！」
ビーネプ「ギャルォォォォッ！！！！」
ズゴーーーン！！！キズナが思いっきり吹っ飛んだ。
ドガッ！！！
キズナ「がっ・・・・」
キズナは気絶した。
オウゴン「クッ・・・・・・アイツヲナカマニスレバビーネプニナテルトオモッタガ・・・・・・ムダダッタカ・・・」
媛兜「お前、ヴァグビズの手下！？」
オウゴン「ソウダ・・・・・イダイナルヴァグビズサマノメイレイデ、キズナヲナカマニシテ、ビーネプヲタオストイウノダッタガ・・・・シッパイシタ。オレガビーネプヲタオス！！」
オウゴン「クラエ！！サマーソルトプレス！！」
ズドーーーーン！！！
土烏子「ビーネプ！！！」
オウゴン「ドウシタ、コレデノックアウトカ？」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ズゴッ！！！
オウゴン「ウゴッ！？」
ズドーーーン！！！
オウゴン「ウガアァァァッ！！！」
ビーストネプ「ガルルルル・・・・」
土烏子「も・・・・・物凄い力だ・・・・」
オウゴン「ク・・・ソッ・・・・・・」
ヒュン！！！
オウゴン「ハ・・・・・ハヤ・・・・・」
ビーストネプ「ガルォォォォォォォ！！！」
ズザン！！ズザン！！ズザン！！ズザン！！ズザン！！ズザン！！ズザン！！ズザン！！ビーストネプはオウゴンをズタズタに引き裂いた。
オウゴン「グギャァァァァァァァッ！！！！」
ビーストネプ「ギャルォォォォォォォォォォォォォ！！！！」
ズドガーーーーーン！！！
オウゴン「グォォォォォ！！！！アアアアアアアアア！！！アアアアアア・・・・・・・・ァ・・・」
・・・・ブーーン・・・・・・。オウゴンはふらふらしながら飛び去った。
媛兜＆土烏子「やったぁぁぁぁ！！！」
キズナ「・・・・・・・ハッ！！俺は何を・・・・・・ビーネプ！！！」
土烏子「キズナ・・・・ビーネプのこの姿は・・・・！！！」
キズナ「過去にもあった・・・。獣化している・・・・・・」
ビーネプ「・・・・・ギュワァァァァァァ！！！アアアアアアア！！！ギャハァァァァァァァァ！！！」
キズナ「ビーネプ！！おい、ビーネプ！！！」
バタッ・・・・・・
虫歩華「ビーネプが・・・・倒れた・・・・早く！！病院にいかないと！！」
土烏子「お・・・おお！！キズナ、ビーネプを乗せろ！！」
キズナ「ああ！！」
ドサッ・・・・・ダダダダダダ・・・・・3人と4匹は病院に向った。
キズナ（大丈夫でいろよ、ビーネプ！！！）
ビーネプは一体どうなってるんだ・・・・・・！？

　　　　　　　　　　　　～つづく～



ここから下は読まなくていいです。（ぇ

虫歩華「おい、作者！！今回あたし、一言しか言ってないんだけど！？」
ゴキ！！バキ！！ドガッ！！」
作者「ご・・ごめ・・・・・・ぐわぁぁぁぁ！！！」